初めての企画「おもしろ科学教室~ピコピコカプセルをつくろう!」を8月21日にパームシティ3階ジストホールで開催。
親子連れ約20人がアルテリーヴォ和歌山の選手と楽しくサイエンスしました。
講師を務めてくださったのは、和歌山市少年少女発明クラブの武部先生。
佐藤由維斗選手、赤澤大志選手がサポートしました。
板の上でカプセルを転がすと、まるで生きているかのように虫のようなおもしろい動きをするピコピコカプセル。
カプセルに鉄球を入れていますが、カプセル内が見えると面白くないため、しっかり色を塗りました。
ただ、カプセルはペンの水分や手の汗で溶けて変形するため、スピード勝負!
選手が協力しながら、工夫して作りました。
完成すると、早速、試してみる子どもたち。
「うわっ、生きてる」「虫みたい」と歓声を上げていたほか、「どうしてこんな動きをするの⁉」と不思議そうに見つめる子もいました。
カプセルの変な動きを透明なままで見て、色々な道具の仕掛けを考えたいと探求心に火が付いた子、夏休みの宿題ができたと喜ぶ子、スロープを付けた台にアルテリーヴォのロゴを描いて勝利を祈願してくれた子も。
参加してくださった皆様、ご協力いただいた武部様、ありがとうございました!
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