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アルテリーヴォ １─１ 飛鳥ＦＣ
（前半 １─０）
（後半 ０─１）
○得点
前半2分 山瀬（アシスト山田）
○失点
後半22分
〇交代
ハーフタイム 山瀬→二木
ハーフタイム 北野→新田
ハーフタイム 阿部→佐藤陽太
後半26分 唐澤→中山
後半46分 青垣→河野
○警告
後半26分 新田
〇スタメン
GK 31磯部
DF 2赤澤 4山田 13𠮷谷 22唐澤
MF 6柴田 16青垣 20山瀬
FW 10北野 17福島 24阿部
〇サブ
GK 41佐藤由維斗
DF 3小久保 5二木 19河野 23中山
MF 18佐藤陽太
FW 11新田
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
〝全社経由、地域ＣＬ行き〟を目指し、最初に迎えたこの試合、前節からスターティングメンバー７人を入れ替えて臨みました。勝利への思いは開始早々、得点という形で実ります。福島のフリーキックをゴール前の山田がヘッドで落とし、走り込んだ山瀬が決めて先制。前半は１点リードで折り返します。
後半、球際の攻防が激しさを増す中、22分、相手コーナーキックからこぼれ球を押し込まれて同点に。試合終了間際、立て続けにセットプレーから決勝ゴールを狙いますが、ネットは揺らせず、同点のまま試合終了のホイッスル…。この瞬間、飛鳥ＦＣの優勝が確定しました。
ホームで、目の前で歓喜の瞬間を迎えられたこの悔しさを晴らすのは、11月の全国地域チャンピオンズリーグしかありません。その出場権を手にするため、まずは10月、全国社会人サッカー選手権の５連戦を走り抜きます。
今日も力強く声援を送ってくださった皆様、試合運営をサポートしてくださったリーヴォランティアやアルテリーヴォジュニアユースの皆様、ありがとうございました。
開始早々に先制点、山瀬翔輝選手
「今節も多くの熱い応援ありがとうございました。最終戦、ホーム開催だった中で勝利で終えたいところでしたが、勝ち切ることができず申し訳ない気持ちです。先制点の部分では味方を信じて飛び込み、得点をすることができよかったです。しかし、今年のリーグ戦を振り返っても先制点を奪っているのに勝ち切れない試合が多くありました。まだ足りていない部分が多くあると思います。その足りていない部分を埋めるための時間はまだあります。全社で地決の権利を勝ち取るためにここからやっていくしかありません。勝利のために泥臭く戦っていきます。これからも応援よろしくお願いします」
リーグ戦初の先発出場、青垣翔選手
「最終節だったので思い切って楽しもうという気持ちと、ゴールという結果を残そうという気持ちで臨みました！ 勝つことはできませんでしたがチームとして良いところも見えたので、さらに個人もチームもパワーアップさせて全社を勝ち抜き、地域ＣＬに繋げられるよう頑張ります！」
久々の出場も安定感のある守りを見せた磯部勘太選手
「今シーズン最後のリーグ戦、ホームゲームだったので勝ちたい試合でした。自身、久しぶりの公式戦出場だったので結果で示したかったですが、引き分けという結果で悔しいです。ＪＦＬに上がるために、地域ＣＬへ繋がる全社にしたいと思います」
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